2005年 03月 07日
ジーコジャパン-2
3.三都主について
三都主君はそろそろプレースタイルを変えたほうがいい。
クロスの精度が高く、得点源であることは認めよう。しかし、
4バックが主流なご時世では、彼の前に相手選手が2人いるのは当たり前で、
ストップした状態でボールを受けて、「ハイ!ドリブル開始」じゃ無理だって。
それに、彼は足が異様に長いせいか、2、3mのダッシュがそれほど早くない。
ならば、かなり助走をつけてトップスピードで、
しかも、前のスペースでボールをもらうべき。彼のスピードがあれば抜けるって。
そう考えるとキープ力のある2列目を左に置いて、
彼を4バックの左に置くのがいい。但し、ディフェンス力を無視した場合。
というか、彼はアンタッチャブルすぎる。彼がいない時のためにも、
三浦淳を使っとかないと。
北朝鮮戦の前の2試合のうち1回ぐらい使うかと思ったら・・。

4.ミドルシュートについて
ミドル無いねえ。誰が決めれるかっていうと稲本か久保しかいないけど、
北朝鮮戦なんかは絶対多用すべきだった。
あの試合、相手GKはパンチングばかりだったでしょ。
これはキャッチングに自信がないから。ということは、
相手GKを忙しくさせれば、絶対こぼれを拾える。決勝点がそうだったでしょ。
とにかく打て!

5.選手交代について
選手交代遅いね。交代内容は的を得てるとは思うんだけど。
いつかの試合で、ハードマークされていた中田をボランチに下げて、
小笠原を2列目に入れた時は「ナイス!」と思ったものだ。

6.海外組について
北朝鮮戦で相手キーパーが不安定だったのは明白で、
中央でコネコネこねくり回すより、
ミドルか、アーリークロスを早い時間帯からガンガン放り込むべき。
それを誰が見抜けたか。こういうことって、観客からは分かるけど、
実際プレー中は気づきにくいことかもしれない。
でも、中田と小野なら見抜けたと思うよ。その辺の状況の読みは、
彼等は長けていると思う。

7.サイドチェンジについて
北朝鮮戦の前の親善試合で、
ジーコジャパンの生命線はサイド攻撃であるとの論調が立った。
このサイド攻撃が有効な戦法であることは間違いない。
相手DFは中央から来る攻めに対して、ボールの出し手と、ボール、
そしてあわよくば受け手も視野に入れることができる。
しかし、サイド攻撃については、ボールの出し手とボールを見ると、
受け手が見えない。死角に入られ易く、自分の位置、受け手の位置、
ボール、出し手をキョロキョロ確認しないといけない。
自陣ゴール前においては、このキョロキョロの時間の影響は大きい。
だから得点率(失点率)が高くなる。
 そして、サイド攻撃にはクロスの精度が求められるが、
その精度を高めるには、技術の問題もあるが、
クロスの入れ手に気持ちと時間の余裕を与えてやることが必要である。
人はボールに寄る。
とすれば、クロスを上げる前に大きなサイドチェンジを行うことが有効。
そのサイドチェンジも、
今のジーコジャパンのような3本のパスを繋いだサイドチェンジは効果が薄い。
一発のサイドチェンジが最も有効なのだ。しかし、今の代表はそれをしない。
 「ボールを丁寧に繋ぐ!そしてポゼションを高めていれば失点しない!
無理はするな」の大義があることは、代表を小さくさせている。
ロングパスは高度な技術が必要だ。
かのフランクライカールトは、94W杯で、右サイドから右足の
アウトフロントキックで見事に逆サイドライン際にいた選手にパスを通した。
パワーの問題だけではない。アウトフロントキックは、
振り込んだ足の力をいかにボールに伝達させるかの技術が決め手となる。
それを日本人にしろとは言わないが、大きな展開を交えて、
さらに冒険しないと得点は望めない。ミドルシュートも然り。もっと危険を冒せ!

次回は定番「私が監督ならこのフォーメーション」
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by fez_maroc | 2005-03-07 12:31 | 【サッカー洗脳】


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