2006年 02月 27日
サラゴサ戦 2-0
天敵サラゴサを相手に、
前にも後ろにも右にも左にも展開できないような膠着した状態で推移した試合。

この試合のポイントは2つ
①エトオに対するサラゴササポーターの人種差別野次
②ロニーの負傷退場


ロニーの怪我はいつ起こったのか分からなかったが、
右足の足首をいためたようで、
全く走れない様子だった。
チェルシー戦があるだけに心配。

エトオはサポーターの野次に人間としての気分を害し、
そのままプレーを放棄してロッカールームへの帰っていこうとした。
これまで、人種差別の野次についてはエトオも慣れていて大人の対応をしていたが、
今回はかなり血相を変えていた。

チームメイトは彼を慰めつづけていた。

その後のロニーのPKによる先制後、
ロニーはエトオを抱きしめに駆け寄った。

ラーションのゴールに正確なクロス配球したエトオを、
ラーションや他のチームメイトが抱きしめに駆け寄った。

試合後のロナウジーニョとマルケスは同じようなコメントを残しているとのこと。
「もし、あのときエトーがプレー続行を拒否してそのままロッカールームに下がっていったら、
僕らも彼と一緒にプレーを放棄するつもりだった。
あのときはとにかく彼の決断に任せて、彼と行動を共にしようと決めていた」

泣かせます。

<バルセロナ>
バルデス、ベレッチ、マルケス、プジョール、シウビーニョ、デコ、エジミウソン、
モッタ(→ファン・ボメル・55分)、メッシー(→ラーション・70分)、エトー、
ロナウジーニョ(→イニエスタ・86分)

<得点>
0-1 78分 ロナウジーニョ(バルセロナ) PK
0-2 82分 ラーション(バルセロナ)
[PR]

by fez_maroc | 2006-02-27 12:30 | 【バルサ】


<< つかの間の余裕      冬季五輪って >>