2006年 05月 15日
エスパニョール戦 カンプノウ最終戦2-0
今更ですが優勝後の凱旋試合。
この試合、驚かされたのは入場する前。
エスパニョールの選手が先に入場し、バルサ選手の入場を拍手で迎えた。
残留争いで気の抜けないエスパニョールが、
同じバルセロナを拠点とするライバルがチャンピオンに敬意を表した。
その思いたるやいかなるものか。
イムノも振るコーラスで流れる。
スタンドはおなじみの赤青の人文字で「我々はチャンピオン(som can・・・スペル忘れた)」。

そしてこの日の主役はラーション。
わずか2年の滞在ではあったが彼ほどに愛された選手は多くはない。
しかも、彼ほどに円満退団する選手もバルサには珍しい。ロニー、エトオ、メッシ、
ジュリ等のFW陣の中で常に2番手であることを受けいれ、
且つ、誰よりも高い決定力を発揮した選手。
その人望は交代時のスタンディングオベーションで分かる。
チャビの復帰試合と同じ。

ラーションを初めて見たのは94年アメリカW杯。
当時は綺麗な金髪のロングドレッド。
その髪を振り乱してのプレーであったが、その頃は特に注目していなかった。
むしろ、のっぽのケネット・アンデションの方に注目していた。
その次に見たのが02年W杯の大分でのセネガル戦。
それ以外は私の頭の中では完全に消えていた選手。

バルサが獲得に乗り出したとの噂からは、
「何故?若くないぞ!移籍金なしだからかな?」という思いしかなかった。

ところが、バルサにおける彼のプレー、
大人な振る舞いはカタルーニャの人々を魅了していた。

エトオの活躍はラーションのおかげ。

正直さみしいね。

<バルセロナ>
ジョルケラ、ベレッチ、オレゲール、プジョール、シウビーニョ、エジミウソン、
デコ、チャビ(→ガブリ・60分)、ロナウジーニョ(→ジュリ・62分)、
ラーション(→エスケーロ・75分)、エトー

<得点>
1-0 20分 ハルケ(バルセロナ)オウンゴール
2-0 50分 ロナウジーニョ(バルセロナ
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by fez_maroc | 2006-05-15 23:00 | 【バルサ】


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