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2005年 04月 16日
膝をやった。
今日は、小倉のメディアドーム前広場で、
会社のフットサルの練習に行った。
練習といっても、軽くパス練習して即紅白戦。

わーわー言いながら、回りの人間をお互いにイジリまくる。

うちの紅白戦は、守備の意識が弱いので、
というか攻守の切り替えをする体力がないので、
ほぼノーガードの打ち合い状態となる。
私も数点とり、数点オウンゴールを記録した。

前回11人制で外部と試合した時、私はオウンゴールを記録した。
「オウンゴール=fez」ということになっているようだ。
同期Mは私のイジリ場所を見つけ、嬉しそうにイジる。
「オウンばっかりやなー」と。

しかし、この同期M。
10分の試合のうち3分の2は休憩している。
口が先で、守備に戻るのは後の話しだ。

私はやり返す。
「守備の意識の無いMにはオウンゴールはありえんな」

それらが楽しい。

しかも今回、
思ったよりスタミナあった。
思ったより走りにスピードがあったような。
自分の中で温めていた小技(イラン戦の中田ヒデのスルーパスがヒント)
が成功した。

俺って結構やれるじゃん。
そう思った矢先、新人君、老体な私にはキラーとしか思えないパスを繰り出した。
今日はそこそこ走れると過信していた私は、
ボールに追いつく前は余裕で追いつくと思った。
しかし、追いつく直前で、「やべ、届かねえ」と思って、無理に右足を伸ばす。
右足は届いたが、ボールに乗ってしまったようになり、バランス崩して、
股裂き状態で着地、左ヒザをひねった。

歩くときは特に気にならないが、立ちあがるとき痛い。

過信が生んだ過失でした。

by fez_maroc | 2005-04-16 23:48 | 【サッカー洗脳】


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