2005年 11月 02日
小泉内閣の新人事が発表されるたびに、 「サプライズ」だの、「○○内閣」なんて言葉が踊る。 どうも違和感がある。 社民党の福島党首なんかは、 この「○○内閣」のネーミングに全精力を注いでいるかのように見える。 私だけだろうか? 「サプライズ」ってのもどうなんだろう。 「驚き」があれば大丈夫か?ってな話になって、 なければ「普通の人事」なんてことになる。 「サプライズ」であればいいのか悪いのか。 どちらかというと、「サプライズ」を期待しているニュアンスに感じれる。 人事は小泉さんの重要なパフォーマンスの1つだから、 メディアが上手く乗せられている感は否めない。 そう思うのは私だけ? 話は全然違うのだけど、実は一番言いたいこと。 チャンピオンズリーグの予選リーグで、 ベティスがチェルシーに勝っちゃった。 プレミア独走。昨期90ポイント超を獲得。 いまや敵無し(バルサ以外は)の様相を呈しているチェルシーを、 ベティスがチャカポンにするなんて。 これこそサプライズ。 さらには、psvが前節にユーべを粉砕したミランに勝った。 ヒディンク監督はかなりデップリしたお腹の持ち主だが、 パクチソンやファンボメルがいなくなったのにチームを崩さないなあ。 これは感嘆の意も含めたサプライズ。 言いたいのはこれだけ。
by fez_maroc
| 2005-11-02 21:12
| 【サッカー洗脳】
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